こんにちは、こみです。
最近よく耳にする「風の時代」。
占星術の言葉ですが、実は私たちの暮らしや働き方ともつながる部分があると感じています。
「地の時代」と呼ばれるこれまでの200年は、安定した職場やモノを持つことが大切にされてきました。
でも「風の時代」に入った今は、知識やスキル、人とのつながり、そして“自由な時間の使い方”が価値を持つ時代だといわれています。
私自身も、保育士として働きながら子育てに追われ、「もっと家族との時間を大切にしたい」と悩んでいました。
そんな中で出会ったのが、在宅でできる「お絵かきムービー」の仕事です。
今回は「風の時代って何?」「ママの働き方にどう関係するの?」という視点で、私の体験も交えながらお話ししていきます。
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風の時代とは?地の時代との違い
占星術では、およそ200年ごとに「時代のエレメント(火・地・風・水)」が切り替わるといわれています。
2020年末、土星と木星が水瓶座(風の星座)で重なったことをきっかけに「風の時代」が始まりました。
- 地の時代:お金や物質、安定、所有が重視される
- 風の時代:情報や知識、つながり、自由な時間が重視される
科学的な根拠というより、社会の変化を象徴するキーワードのように考えるとわかりやすいです。
風の時代と働き方の変化
近年は終身雇用や年功序列よりも、スキルや人脈を活かして柔軟に働く人が増えています。
リモートワークや副業も当たり前になりつつあり、場所や時間に縛られずに働ける環境が整ってきました。
風の時代は「どの会社にいるか」より「自分にどんなスキルや発信力があるか」が重視される時代ともいえます。
家庭・子育てへの影響
家庭の在り方も、風の時代らしい変化が見られます。
- 家族の役割分担が柔軟に
- 子どもの個性や学び方を尊重する流れ
- 「モノ」より「体験・思い出・時間の共有」に価値を置く
私自身、子どもとの時間を大切にできる働き方を求めて、在宅ワークにシフトしました。
家族に合った暮らし方を選べるのも、風の時代らしさだと思います。
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保育士だった私が風の時代を実感した瞬間
保育士として働いていた頃は、日々に追われて心に余裕がなく、家族との時間を犠牲にしていました。
「子どもとの時間をもっと大切にしたい」と思っても、現実はなかなか変えられませんでした。
そんな中で出会ったのが「お絵かきムービー」という在宅ワーク。
最初は半信半疑でしたが、学びながらスキルを身につけることで「好きなこと」と「仕事」をつなげられると実感しました。
情報やスキル、そして人とのつながりが仕事につながっていく……、まさに風の時代を体感する出来事でした。
風の時代に合う在宅ワークの選び方
在宅ワークを選ぶとき、私が大切にしているポイントは3つです。
- 好きや得意を活かせるか
- 家族との時間を大事にできるか
- 情報発信やつながりを広げやすいか
お絵かきムービーは、イラストや伝える力を活かせるだけでなく、学びながら実践できる環境が整っているので、風の時代にぴったりの働き方だと感じています。
>実際に学んでみた体験談はこちら:アカデミー受講のリアル体験談
まとめ
「風の時代」は、モノより経験やつながり、自分らしさが大切にされる時代。
子育てや家庭の形も「こうあるべき」より「うちの家族に合う形」で考えることが求められています。
保育士から在宅ワークへと働き方を変えた私自身、風の時代の流れを実感しています。
もしあなたも「このままでいいのかな」と感じているなら、新しい働き方を考えるチャンスかもしれません。
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