(※本記事にはPRを含みます。)
はじめに
お絵かきクリエイターって本当に仕事になるの?
どのくらいの収入が得られるの?
子育てしながらでも続けられる?
そんな疑問に、元保育士である私の実体験を交えてお答えします。
お絵かきクリエイターを始めたきっかけや、学びの流れについては
→ [【体験談】クリエイターズアカデミーで人生が変わった!元保育士がお絵かきクリエイターになるまでの軌跡]で詳しく紹介しています。
私が初めて受けた案件は、制作期間3か月で報酬は約90万円。
その後も少しずつ経験を重ね、今は家庭と両立しながら、月ごとにペースを調整しつつ活動しています。
この記事では、仕事量や制作工程、収入の目安をリアルに紹介します。
「自分にもできるかな?」という方は、まず【無料】5日間チャレンジから始めてみるのもおすすめです。
お絵かきクリエイターの仕事量は?制作工程と必要な時間
お絵かきムービー制作は、思っている以上に工程が多い仕事です。
作業の流れは、大まかに
打ち合わせ(ヒアリング) → シナリオ作成 → キャラデザイン&絵コンテ作成 → ナレーション&BGM選定と編集 → 納品。
平均的な作業期間は
- 短めの動画:1か月ほど
- 長めの動画:3か月かかることも
特にクライアントさんの返信スピードによって大きく変わります。
慣れてくると効率化できるのはもちろんですが、イラストや編集など苦手な部分は仲間に外注することも可能。無理なく続けられる仕組みがあります。
お絵かきクリエイターの収入・年収の目安と案件単価
1案件あたりの報酬は 40〜120万円程度。
最近では動画需要が急増し、お絵かきムービーの案件単価も上昇しています。
詳しくは、こちらの記事で市場の動向も紹介しています。
→ [お絵かきムービーは稼げる?動画市場7,000億円時代に広がる需要と副業チャンス]
お絵かきムービー最低単価は35万円ですが、年々受注単価は上昇しています。しかも単価は自分で決められるのが特徴です。
- 扶養範囲で働きたい主婦なら、年間1〜2本の受注でパートの上限額に到達することも。
- 専業として本格的に取り組む人もいれば、子育てと両立する人、パートや正社員と兼業している人も。
働き方の幅が広いのも、この仕事の魅力だと思います。
私の体験談:最初の案件と収入

私が初めて取り組んだ案件は 制作期間3か月、報酬は90万円でした。
子どもが学校に行っている間や早朝の時間を中心に作業を進め、初めての大きな収入を得られたときは「あたふたしたけれど、やり切れた!」という自信につながりました。
現在は、気分転換も兼ねて週1だけ保育士パートをしながら、クリエイターの仕事を続けています。自分らしいバランスで働けるのも大きな魅力です。
子育てと両立するスケジュール例
- 早朝:家族が起きる前に頭を使う作業
- 午前:家事をすませ、子どもが学校に行っている間に制作に集中
- 夕方以降:子どもの帰宅後は家庭優先。夜にZoom勉強会や軽い作業を入れることも。
夜更かしはせず、なるべく子どもと一緒に寝るようにしています。
「家庭を優先しつつ、自分の時間でしっかり仕事ができる」――これが私にとって理想の働き方になっています。
メリットとデメリット
メリット
- 受注相場は年々上昇中
- 好きを仕事にできる
- 在宅で柔軟に働ける
- アカデミー講師への相談体制があるから安心
- 苦手分野は外注でカバー可能
デメリット
- 納期プレッシャーがある
- 最初は効率が悪い
- 収入に波がある
在宅ワークには自由さの一方で、注意しておきたいポイントもあります。
→ [在宅ワークのデメリット5選と具体的な対処法|経験者が語るリアルと対策]
で詳しくまとめています。
こんな人におすすめ
- 絵が好きで、それを仕事に活かしてみたい人
- 保育士経験や子育て経験を「伝える力」として活かしたい人
- 子育てしながらも自分のペースで収入を得たい人
まとめ
お絵かきクリエイターは、収入も仕事量も自分のライフスタイルに合わせやすい働き方です。
「やってみたいけど、自分にできるか不安…」という方は、まずは無料でお絵かきムービー制作を体験できる 『5日間チャレンジ』から試してみるのもおすすめです。
(初心者でも安心・押し売りなし。)
体験内容を詳しく知りたい方は
→ [本当に押し売りなし?お絵かきムービー「5日間チャレンジ」体験レポート]
学びにかかる費用面を知りたい方は
→ [クリエイターズアカデミーの学費は高い?費用と価値のリアル(近日公開予定)]
も参考にどうぞ。※ 実際に受講して感じた「費用に見合う価値」も詳しくお伝えします。
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