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こんにちは、こみです。
「えっ、保育士さん…結構いるな。」
最初にそう思ったのは、クリエイターズアカデミーの受講生同士が集まる場に参加したとき。
「元保育士」「現役保育士です」という方が想像以上に多くて、ちょっと驚きました。
でも学びを進めるうちに、「たしかに、保育士さんに向いてるかも」と自然に感じるように。
私自身も、保育士としての経験が思いがけない場面で活かされるのを、何度も実感しています。
この記事では、
- なぜ保育士出身者が「お絵かきムービー」に惹かれるのか?
- 保育の経験がどんなふうに活かせるのか?
- 実際にどんな働き方をしているのか?
リアルな目線でお伝えしていきます。
「意外と多い」保育士出身者。その理由とは?
お絵かきムービーを学び始めてすぐ、思った以上に保育士出身の方が多いことに気づきました。
オンラインの勉強会やコミュニティでは、「元保育士です」「今も保育の現場にいます」と自己紹介される方が何人も。
「え、私だけじゃないんだ…!」と、少しホッとしたのを覚えています。
あらためて振り返ると、お絵かきムービーの仕事は「絵の上手さ」だけではなく、
“伝える力”や“感性”、“相手に寄り添う力”がとても大切。
それって、まさに保育の現場で日々培ってきたスキルそのものなんです。
だからこそ、保育士さんがこの仕事に惹かれるのは、自然なことなのかもしれません。
お絵かきムービーと保育士スキルがマッチする理由

お絵かきムービーは、イラストとナレーションで「想い」や「ストーリー」を伝えるお仕事です。
単に「かわいく描く」だけでなく、
- どんな順番で見せると伝わるか?
- 誰に向けて、どんな気持ちで届けたいか?
そんな“伝え方”の設計がとても大事になります。
この「相手の気持ちを想像して、わかりやすく伝える力」。
実は、保育士さんが日々の保育や保護者対応の中で、自然と磨いてきたスキルなんです。
たとえば…
- 子どもの反応に合わせて言葉を選ぶ
- 絵本の読み聞かせで“間”や“抑揚”を工夫する
- 手作りの制作物で、テーマをわかりやすく伝える
こうした経験は、まさにお絵かきムービーの中でも活かされる部分。
「絵が得意じゃないから…」と不安になる方もいますが、
“誰かのために伝えたい”という気持ちや、柔らかな視点・感性を持つ方ほど、活躍できると私は感じています。
実際に、保育士出身の方はどう活躍しているの?
私自身もそうでしたが、受講生の中には元保育士の方が実際に何人もいらっしゃいます。
- 育児のために現場を離れたけれど、またやりがいのあることを始めたい
- 体力的に保育の仕事がきつくなってきた
- 家庭との両立ができる新しい働き方を探していた
そんな理由で、保育士からのキャリアチェンジとして「お絵かきムービー」を選ばれる方が増えています。
受講後はこんなふうに活躍されています:
- 保育士としての経験を活かして、子育て・教育系の動画を制作する方
- 全く異なる分野で、企業のPR動画や経営者さんの人生ストーリーを手がける方
- マーケティングの現場で「伝える力」を活かし、広告制作に関わる方
それぞれの経験や強みを活かして、幅広いフィールドで活躍されています。
「保育士だからこそ」活きる視点がある

お絵かきムービーの世界では、
保育士としての経験や感性が思いがけない形で力になります。
- 子どもの目線に立ったやさしい言葉づかい
- 情報を整理して伝える力
- 手描きのぬくもりを大切にする感性
これらはすべて、伝わる動画づくりに欠かせない要素です。
そして何より、共感できる仲間が多いのも心強いポイント。
実際、アカデミーには元保育士の方が多数在籍しています。
「ずっと保育士しかやってこなかった…」
そんなふうに思っている方こそ、この世界で“唯一無二の強み”を発揮できるかもしれません。
「気になる」その気持ちを、大切にしてほしいから
「やってみたいけど、不安もある」
「私にできるか分からない…」
そんなときは、まずはクリエイターズアカデミーが期間限定で開催している
無料の【5日間チャレンジ】に参加してみてください。
お絵かきムービーの世界を、気軽にのぞくことができますよ。
今なら、この5日間の内容を通して、
「描くことが仕事になるかも…」
そんな希望の一歩を見つけられるかもしれません。
参加は匿名・顔出しなしでOK。
無理な勧誘なども一切ありません。
「自分の“好き”や“得意”を、誰かの役に立てたい」
そんな想いを持つあなたに、届きますように。
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