【本音レビュー】クリエイターズアカデミーって実際どう?元保育士ママの学びと変化のリアル

限られた時間の中で、パソコンと鉛筆を使いクリエイティブな仕事に取り組む女性のイメージ お絵かきムービーと在宅ワーク

はじめに

「これだ…!私も、こんな動画を作ってみたい!」

初めてお絵かきムービーを目にしたとき、胸の奥がざわざわと騒ぎました。
気づけば、すぐに「作る側になりたい」と思っていた自分がいたんです。

パソコンはそれなりに使えても、動画編集はまったくの初心者でした。
しかも私は、過去に「イラストで仕事がしたい」と挑戦して挫折した経験がありました。だからこそ、また挑戦するのが少し怖かったのも事実です。

でも、「絵とストーリーで心を動かす」この働き方なら、もう一度夢を形にできるかもしれない。
そんな希望に背中を押されて、クリエイターズアカデミーへの参加を決めました。

この記事では、私が実際に飛び込んでみて感じたこと、どんな風に学びを重ねていったのかを、本音で綴っていきます。

私のように、絵が好きだけど自信がない。動画も未経験。でも「何かを変えたい」という想いがある…。そんな方にとって、少しでもヒントになれば嬉しいです。

なぜクリエイターズアカデミーを選んだのか?

選択の文字

お絵かきムービーを「作ってみたい」と思っても、すぐに行動できたわけではありません。
絵や動画編集のスキルに加えて、ナレーション、ストーリー構成……
子育てと両立しながら、そんなにいろいろ覚えられるのか? 続けられるのか?
正直、不安のほうが大きかったんです。

ここなら挑戦してみようと思えたのは、
技術だけでなく、ゼロから仕事につなげる仕組みまで整っていたからです。

この講座では、イラストや動画編集などのスキルだけでなく、
マーケティング・発信・仕事として続ける力まで、トータルで学ぶことができます。

どんなに作品が良くても、知ってもらえなければ届かない。
「届け方」まで学べる仕組みがあることは、私にとって大きな安心材料でした。

やってみたい気持ちを後押ししてくれたのは、環境と仕組みの両方が整っていたから。

たとえば、こんなサポートがあります⏬

  • オンラインで24時間学べるカリキュラム
  • 毎日開催されるZoomの勉強会・質問会
  • 全国の仲間とつながれるオープンな雰囲気
  • 修了後には資格取得制度もあり、仕事に繋がる土台ができる

「これなら、やってみよう」と思えた理由が、アカデミーにはたくさんありました。


実際にやってみてどうだった?

才能を活かしクリエイティブに働く女性

やってみてまず感じたのは、「一人じゃない」ことの安心感です。

ただ動画を見て学ぶだけではなく、
「今、どこまで進んでいて何をすればいいのか」が分かる進行シートがあり、
他の参加者の進捗も見えるから、自然と前に進みたくなります。

特に心強かったのが、ほぼ毎日開催のZoom質問会。
分からないことがあればすぐに聞ける環境があるから、
最初のつまずきを乗り越える大きな支えになりました。

全国の仲間と出会えるオンライン作業会や懇親会、
そして修了パーティで仲間と健闘をたたえ合う時間は、私にとってかけがえのない経験でした。

もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
子育てや家事との両立に悩んだり、手が止まることもありました。
でも、つまずいたときに頼れる場所があること、支えてくれる仲間がいることが、
自分を信じて進む力になりました。

少しずつ見えてきた「私の未来」

芽吹き

学び始めたころは、
「子育てしながら好きなことで収入が得られたらいいな」という程度の気持ちでした。

でも今は、「物語を届けることで、誰かの心を動かしたい」
そんな願いが、私の中でひとつの軸になっています。

自分の手で描いた絵と、紡いだストーリーを形にして、誰かに届ける。
それが、仕事として成立する世界が本当にあると知ったとき、
私はやっと「自分の人生を、自分で選んでいいんだ」と思えるようになったんです。

以前の私は、仕事の人間関係や業務のストレスも「仕事だから仕方ない」とやり過ごす日々でした。
けれど今は、本当にやりたいことを仕事にして、繋がりたい人と繋がれている。
その一歩一歩が、ちゃんと未来につながっている実感があります。

子育てや家事と両立しながらでも、私らしい働き方を築いていける。
そのことに、少しずつ自信を持てるようになってきました。

迷っていた“あの頃の私”へ、そして今、あなたへ

あの頃の私は、疲れ切って家に帰る毎日で、
「やりたいことがあっても、今は無理」と思い込んでいました。
心に余白なんてなくて、何かを始める余裕なんてないと思っていました。

それでもある日、ふと出会った「お絵かきムービー」を見て、
私もこれをやってみたいという気持ちが、胸の奥からわき上がってきました。
はじめは不安だらけでした。
でも、その気持ちに正直になって、小さな一歩を踏み出してみた…今振り返ると、あれがすべての始まりだったと思います。
あのときの選択が、今の私を作ってくれました。

もしあのときの私に声をかけられるなら、
「よく決断したね」って、心から伝えたいです。

そして、今この記事を読んでくださっているあなたへ。
次は、あなたの番かもしれません。

気になる気持ちがあるなら、それが「はじめどき」のサインかもしれません

ドアの向こう青空が見える

「でも自信がない」「続けられるか不安」——そんな気持ち、私も最初はたくさんありました。
だからこそ、まずは試してみるだけでもいい。
クリエイターズアカデミーには、無料で体験できる『5日間チャレンジ』があります。

  • LINEオープンチャットから匿名で参加OK
  • 自分のペースで進められるチェックリスト付き
  • 毎日Zoom質問会開催で、分からないこともすぐ聞ける
  • 押し売りや勧誘なしで、安心して体験できる

やってみるかどうかは、体験してから決めれば大丈夫。
「少しでも気になる」その気持ちを、そっと確かめてみませんか?

もっと具体的な働き方のイメージが知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。

▷ 【子育て中の元保育士さんへ|保育経験が輝く!在宅ワーク両立の時間術とリアルな働き方


▷ 【回り道が力になった!元保育士ママが「お絵かきムービー」で在宅ワークを本業にするまで


好きなことを仕事にするなんて、無理だと思っていた

かつての私は、ずっとそう感じていました。
でも今、私は「好き」を仕事にして、自分らしい働き方を築いています。

まだまだ発展途上ではあるけれど、
自分の力で人生を動かしているという実感が、何よりの財産です。

あなたの中にも、まだ眠っている「好き」があるなら、
あきらめずに一歩踏み出してみてほしい。
この記事が、小さな一歩のきっかけになれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こみ

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