はじめに
私はどちらかといえば、挑戦するタイプの人間です。
保育士から在宅ワークへ。
未経験からお絵かきムービーの世界へ。
家族に理解されない時期も乗り越えながら、少しずつ前に進んできました。
走ることは、わりと得意です。
でもこの春、私は少し立ち止まる決断をしました。
今日は、挑戦をやめる話ではなく、挑戦を続けるために整えると決めた話を書いてみようと思います。
同じように、がんばりすぎてしまう人の肩の力が、少しでもゆるんだらうれしいです。
在宅ワークは自由で、全部が自分
在宅ワークは、時間の自由があります。
でも同時に、体調も気持ちも家族との時間も、すべてがそのまま仕事に直結します。
少し睡眠が乱れると、パフォーマンスが落ちる。
気持ちが揺れると、作業の質も変わる。
会社員の頃のように、環境がカバーしてくれるわけではありません。
全部、自分。
この感覚は、在宅ワークを始めてから何度も実感してきました。
在宅ワークのメリットとデメリットについては、以前こちらの記事でも書きましたが、自由と責任はいつもセットです。
⏩ 在宅ワークのデメリット5選と具体的な対処法|経験者が語るリアルと対策
(自由さの裏側にある現実も含めて、正直に書いています。)
私は目標があると走れる人間
私は昔から、目標があると一気に走れるタイプです。
挑戦したいことがあると、自然とエネルギーが湧いてきます。
でもその反面、ブレーキが弱い。
過去には、がんばりすぎて大きく体を壊したこともありました。
あの経験があるからこそ、今は少し違う視点で働き方を見ています。
走ることは大事。
でも、走り続けることが目的ではない。
続けることが目的。
そのためには、制御する力も必要だと感じるようになりました。
営業を止めるという戦略的な選択
この春、私は自発的な営業活動をいったん止めることにしました。
これは不調だからやめる、という話ではありません。
エネルギーの再配分です。
外に広げるフェーズから、内側を整えるフェーズへ。
ブログのように、自分のペースで積み上げられることに力を注ぐ。
思考を整理しながら働き方を見直すことも、立派な仕事の一部です。
在宅ワークで頭がごちゃごちゃになったときの整理方法については、以前まとめたことがありますが、今はまさにその実践期間だと感じています。
(思考がまとまらないときに、私が実践している整理のコツです。)
整えることも前進。
そう思えるようになったのは、少し成長した証かもしれません。
体の変化と、人生の節目
年齢を重ねる中で、体の変化も感じています。
睡眠の質が一日の集中力を左右する。
少しの無理が、あとから大きく返ってくる。
若い頃と同じペースではいられない。
それを否定するのではなく、前提として設計し直す。
そしてこの春、次男は小学校を卒業します。
今しかない時間。
仕事はいつでも取り戻せます。
でも、この春は今しかない。
だからこそ、挑戦を続けるために整えるという選択をしました。
フリーランスに必要なのは走る力と制御する力
フリーランスや在宅ワークの世界には、がんばる人がたくさんいます。
でも最近思うのは、走る力と同じくらい、制御する力が大切だということ。
今日は攻める日か。
今日は整える日か。
自分の状態を見て判断できること。
それは弱さではなく、プロとしての判断力です。
挑戦する人ほど、整える時間が必要なのかもしれません。
走らない春があってもいい
私は挑戦をやめたわけではありません。
次に大きく踏み出すための整え期間に入っただけです。
予定を詰めすぎない。
睡眠を最優先にする。
家族との時間を大切にする。
そのうえで、静かに積み上げる。
もし今、少し疲れていると感じているなら、走り続けなくても大丈夫です。
整える時間は、挑戦を終わらせる時間ではなく、挑戦を長く続けるための準備期間。
在宅ワークは、自分でペースを選べる働き方です。
だからこそ、自分の状態に合わせて設計し直すこともできます。
おわりに
私はこれからも挑戦を続けます。
でも以前のように、勢いだけで走るのではなく、整えながら進んでいきたい。
走る春もあれば、整える春もある。
どちらも、挑戦の一部。
今は整えることを選びました。
それが、長く続けるための私なりの答えです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
在宅ワークという働き方は、自由である分、自分との向き合い方がとても大切だと感じています。
もしよければ、こちらの記事もあわせて読んでみてください。
⏩ 回り道が力になった。元保育士が「お絵かきムービー」で見つけた新しい働き方
挑戦を始めたきっかけや、働き方を変えた背景を書いています。
私は保育士から在宅ワークへ働き方を変えてきました。
その経緯や想いはプロフィールにまとめています。
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