そんなの仕事なの?と言われても|家族に理解されない在宅ワークを続ける方法

限られた時間の中で、パソコンと鉛筆を使いクリエイティブな仕事に取り組む女性のイメージ お絵かきムービーと在宅ワーク

こんにちは、こみです。

「家でパソコンしてるだけでしょ?」「それって本当に仕事なの?」
そんな言葉に、心がざわついたことはありませんか?

在宅ワークは、自由度が高い一方で、「仕事」として認識されにくいことがあります。
今回は、そんな中でも自分の働き方を信じて続けるためのヒントを、私の経験からお話しします。


なぜ在宅ワークは「仕事」と思われにくいのか?

PC仕事をしている俯瞰のイメージ
  • 通勤がない
  • スーツもいらない
  • 家でひとりパソコン作業

…そんな見た目から、家族や周囲からは「趣味?副業?」と思われがちです。
でも、在宅でも立派な仕事。納期があり、成果が求められ、責任もある。
見た目だけでは伝わらない「働き方の本質」がそこにはあります。


モヤモヤを感じたとき、どう向き合う?

  • 「ちゃんと伝わってないだけ」と思う
  • 相手を変えようとしない
  • 自分の中で想いを整理しておく

「なんでわかってくれないの?」と思うと苦しくなります。
でも、自分の中に一本芯があると、ぶれにくくなります。


自分の中に「仕事の軸」を持つ

📝 おすすめの方法:

  • 手帳や日記に「なぜこの働き方を選んだか」書いておく
  • 定期的に自分の気持ちを棚卸しする
  • 「5年後どうなっていたいか」を考える

「なんとなく選んだ」ではなく、選んだ理由を言葉にすることで、他人の言葉に振り回されなくなります。


信頼されるには「見せ方」と「小さな積み重ね」

豆電球と虫眼鏡とノート

💡 こんな工夫が効果的:

  • 作業時間を家族に宣言する(例:9〜12時は仕事タイム)
  • 実績や達成感を、収入以外の形で共有する(例:納品できた!と報告)
  • 仕事中は話しかけにくい雰囲気を工夫(ヘッドホン・専用スペース)

言葉より行動で伝えること。
「やってる姿」を見せることが、何よりの説得力になります。


おわりに|理解されない時期があるのは当たり前

在宅ワークを選ぶ理由は人それぞれ。
家族のため、自分の時間のため、やりたいことのため——。

誰かにわかってもらえなくても、自分が納得できていれば大丈夫。
あなたの選んだ働き方に、自信を持ってくださいね。


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