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はじめに:保育士のあなたに眠る「クリエイティブな才能」、気づいていますか?
「先生、あのね!」キラキラした目で話しかけてくる子どもたち。
画用紙いっぱいに描かれた、自由で個性的な絵。
心を込めて作った季節の壁面飾りに、目を輝かせる子どもたちの笑顔…。
こんにちは!元保育士で、今は「お絵かきムービークリエイター」として、主に在宅で活動している、こみです。
このブログ「こみのひらめき工房」へようこそ!
かつて保育士として働いていたあなたなら、きっとこんな温かく、創造性にあふれた毎日を過ごしてきたのではないでしょうか? 私自身も、保育の現場で子どもたちと触れ合い、共に何かを生み出す日々は、かけがえのない宝物です。
でも、その一方で、こんな風に感じたことはありませんか?
「毎日時間に追われて、自分のアイデアや表現力を活かしきれていないかも…」
「体力的に、この仕事をずっと続けるのは少し不安…」
「もっと、自分のペースで、誰かのために何かを創造する喜びを感じたい!」
もし、あなたが少しでもこんな想いを抱えているなら、この記事が新しい扉を開く小さなきっかけになるかもしれません。
今日は、保育士として培ってきた素晴らしい「クリエイティブな才能」を、新しいステージで輝かせるためのヒントと、具体的なお仕事についてお話しします。
保育士のあなたは、すでに「クリエイティブの宝庫」!

「私にクリエイティブな仕事なんて、そんな大それた…」
もしかしたら、そう感じるかもしれません。以前の私もそうでした。でも、保育士としての毎日をじっくり振り返ってみてください。あなたは、知らず知らずのうちに、驚くほどたくさんのクリエイティブなスキルを磨き、実践してきたはずです。
- 卓越した「伝える力」と「表現力」:
- 絵本の読み聞かせでの巧みな声色や間の取り方、手遊びや歌を通じた楽しいコミュニケーション。難しいことも子どもたちが「なるほど!」と目を輝かせるように伝える力は、まさにプロの技です。
- 無限の「創造力」と「発想力」:
- 季節ごとの壁面飾り、お誕生日カード、連絡帳のちょっとしたイラスト。限られた材料や時間の中で、子どもたちの想像力を刺激し、喜ばせるアイデアを生み出す力は、立派なアートディレクション能力と言えるでしょう。
- 鋭い「観察力」と「共感力」:
- 子どもたちの小さな表情の変化や言葉にならない気持ちを敏感に察知し、一人ひとりに寄り添う力。これは、誰かのニーズを深く理解し、心に響くものを創り出す上で不可欠な能力です。
- 柔軟な「企画力」と「実行力」:
- 年間行事の計画から日々の活動の準備まで、目標を設定し、段取りを考え、形にしていく力。これもまた、プロジェクトを推進する上で重要なスキルです。
そう、あなたはすでに、多様なクリエイティブスキルを兼ね備えた「表現のプロ」の卵なんです。その素晴らしい才能、眠らせておくのは本当にもったいない!と、私は心から思います。
保育士経験が活きる!具体的なクリエイティブな仕事の選択肢

では、その素晴らしい才能は、具体的にどんなお仕事に繋がるのでしょうか?いくつかの例をご紹介します。
- お絵かき・イラストレーション関連:あなたの「絵心」が輝く場所
- 絵本作家・イラストレーター: 子どもたちの心を掴むストーリーや、温かいイラストで、夢や感動を届ける仕事です。教材の挿絵やキャラクターデザインなど、活躍の場は多岐にわたります。
- LINEスタンプクリエイター: あなたが生み出す可愛らしいキャラクターや、共感を呼ぶフレーズが、日々のコミュニケーションを彩ります。
- お絵かきムービークリエイター: 手描きのイラストとナレーションで、情報や物語を分かりやすく伝える動画を制作します。企業のPRや教育コンテンツなど、需要が急増中。私自身も、保育士の「伝える力」と「絵心」が最大限に活かせると感じ、この道を選びました。
- 文章・コンテンツ制作関連:あなたの「言葉の力」で伝える
- 育児・教育系ライター、ブロガー: 保育の専門知識や経験を活かして、役立つ情報を発信。保護者や同じ保育士仲間にとって、心強い存在になれるでしょう。
- 教材コンテンツプランナー、編集者: 子どもたちの学びをサポートする教材の企画や編集に、現場の視点を活かせます。
- 絵本のシナリオライター: 絵は描けなくても、心温まる物語や、子どもたちがワクワクするようなお話を生み出す才能があるかもしれません。
- デザイン関連:あなたの「美的センス」を形に
- 子ども向け商品・サービスのデザイナー: 安全で、子どもたちが喜ぶデザインの玩具や雑貨、アパレルなどを企画・デザインします。
- 保育関連施設の空間デザイナー(小規模なものから): 子どもたちが安心して過ごせる、創造性を育む空間づくりに貢献できます。
- Webデザイナー(子ども向け・教育系): 子どもたちが楽しく学べるウェブサイトやアプリのデザインなど、デジタル分野でも活躍のチャンスがあります。
- その他(企画・コミュニケーション系):あなたの「巻き込む力」で場を創る
- 子ども向けイベントプランナー: 季節の行事やワークショップなど、子どもたちが楽しめるイベントを企画・運営します。
- ワークショップ講師(アート、クラフト、リトミックなど): あなたの得意なことを活かして、子どもたちに新しい体験を提供します。
- 知育玩具や教材の企画開発: 「こんなものがあったらいいな」という現場の声を形にする仕事です。
これらはほんの一例です。あなたの「好き」や「得意」、そして保育士としての経験を掛け合わせることで、可能性は無限に広がります。
私が見つけた「お絵かきムービー」という道:経験が自信に変わった瞬間
※ここからはPRが含まれます。私が実際に受講したクリエイターズアカデミーについて詳しくご紹介しますね。
数あるクリエイティブな仕事の中で、私が特に「これだ!」と感じたのが「お絵かきムービー」でした。
白いホワイトボードに手がスラスラと絵や文字を描いていき、ナレーションと共に物語や情報が展開していく、まるで魔法のようなアニメーション動画です。
これがなぜ、元保育士の私にとって魅力的に感じたのか。
- 私の『絵心』が、そのまま活きる!: 保育で子どもたちに描いていたような、親しみやすくて温かいイラストが、むしろ強みになるんです。
- 『伝える力』が、最大の武器になる!: 「どうすれば分かりやすいかな?」「どうすれば楽しんでもらえるかな?」保育現場で常に考えていたその視点が、動画の構成やナレーション作りに直結しました。
- 在宅で、自分のペースで仕事ができる!: 子育て中でも、家事の合間でも、無理なく続けられる働き方は、本当にありがたいです。
- 未経験からでも、安心してスタートできた!: 「動画制作なんて…」と最初は不安でしたが、私が学んだクリエイターズアカデミーでは、専門知識がなくても段階的に学べるカリキュラムと、心強いサポートがありました。
(もしあなたが「私にもできるかな?」と少しでも興味を持ったら、アカデミーが提供している無料の5日間体験プログラムで、まずはその世界に触れてみることをおすすめします。気軽に始められる良い機会ですよ。)
【クリエイターズアカデミー5日間チャレンジプログラムの詳細はこちら】(https://hakuwriter.com/l/c/ajwEFXLW/djmPf5SB)
そして何より、保育士として培ってきた経験が、誰かの役に立ち、感謝され、そしてそれがきちんと収入に繋がるという喜びを実感できたことが、私にとって一番大きな変化でした。
かつて絵本作家を目指し、その道の厳しさを知り挫折経験もある私ですが、お絵かきムービーでは、私の「保育士目線の分かりやすさ」が評価され、最初の大きなお仕事で90万円という収入を得ることができました。これは、私にとって本当に大きな自信と、「これでやっていける!」という確信に繋がったんです。
自分に合ったクリエイティブな仕事を見つけるための3ステップ
「クリエイティブな仕事に興味はあるけど、何から始めたらいいの?」
そんなあなたのために、具体的なステップをご紹介します。
- 【ステップ1】自己分析で「好き」と「得意」を再発見する
- まずは、あなた自身の心にじっくりと耳を傾けてみましょう。「保育の仕事の中で、特にどんな作業が好きだった?」「どんな時に『私、輝いてる!』と感じた?」
- 当ブログの「自己分析ワークシートシリーズ」も、きっとあなたの強みや価値観を見つける手助けになるはずです。
【→ 【無料ワークシート付】自己分析シリーズで、あなたらしいキャリアの第一歩を!】
- 【ステップ2】情報収集&小さな挑戦から始めてみる
- どんなクリエイティブな仕事があるのか、どんなスキルが必要なのか、インターネットや書籍で調べてみましょう。
- いきなり大きな決断をする必要はありません。まずは副業として、趣味の延長として、あるいはコンテストに応募してみるなど、小さな一歩から始めてみるのがおすすめです。
- 【ステップ3】必要であれば、スキルアップの方法を探す
- 「この分野をもっと深めたい!」と思ったら、独学だけでなく、オンライン講座やスクールで専門的に学ぶことも考えてみましょう。費用や時間はかかりますが、効率的にスキルを習得し、仕事に繋げる近道になることもあります。
「私には無理かも…」その不安を、ワクワクに変えるヒント

新しいことに挑戦する時、不安はつきものです。
「絵が特別上手いわけじゃないし…」「もう若くないし…」「時間も自信もない…」
かつての私も、同じようにたくさんの不安を抱えていました。
でも、大切なのは「完璧であること」よりも「一歩踏み出す勇気」そして「楽しむ気持ち」です。
小さなことでも「できた!」という成功体験を積み重ねていくうちに、不安は少しずつ自信に変わっていきます。
まとめ:あなたの「好き」と「経験」を力に、新しい扉を開こう!
保育士としてのあなたの経験は、あなたが思っている以上に豊かで、価値のあるものです。
そして、その経験とあなたの「好き」を掛け合わせれば、クリエイティブな仕事という新しい扉が、きっと開かれることでしょう。
この記事が、あなたの心に眠る「クリエイティブな才能」に気づき、新しい一歩を踏み出すための小さな「ひらめき」となれば、こんなに嬉しいことはありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こみ
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